東日本大震災被災地を訪ねて
宮城県 塩釜市
【概要】
震災以降~震災6年後(2017)まで訪問していない。震災7年後(2018年4月末)に初めて本塩釜駅付近を視察し、震災8年後(2019年5月初旬)にも視察した。
塩釜市は、北は利府町、南西は多賀城市、南東は七ヶ浜町に接している。津波ついてははJR仙石線本塩釜駅付近の塩釜港付近での津波映像から見て、浸水高が海抜6m、浸水深が4mと思われる。塩釜市全体で死者・行方不明者は26名である。
【視察報告】
震災以降~震災6年後(2017)まで訪問していない。
震災7年後(2018年4月末)は七ヶ浜から塩釜に入り、本塩釜駅付近を視察した。東日本大震災当時に動画が撮影された地点や、再建された(2017年10月)魚市場などを確認した。
震災8年後(2019年5月初旬)は七ヶ浜町から塩釜市に入り、マリンゲート付近の防潮堤を確認した。