東日本大震災被災地を訪ねて

青森県 三沢市

  【概要】

   視察をしたのは下記の通り。

    ・震災5年後(2016年4月末)

 

   三沢市は、北は六ケ所村、南はおいらせ町に接している。津波の浸水高は海抜7~8mであり、三沢漁港で大きな被害が出ているが、住宅は海岸から500mほど離れた標高8~10mの国道338号沿いに多く、沿岸の人工砂丘や防災林の効果で被害は小さい。三沢市の死者は2名である。

  

  【視察報告】

2016年4月24日

  震災5年後(2016年4月末)に初めて視察した。宿泊地の三沢市内から国道338号を小川原湖に繋がる高瀬川放水路まで北上し、砂森地区や網代地区の人工砂丘や護岸の復旧を見た。沿岸部は広範囲に津波による松枯れが生じて、防災林の植栽が行われている。後背地の住宅が少ないことを考えると妥当な対策と思われる。